学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ M. 下肢の筋 / Q10M008
教科書ドリル 解剖学
中殿筋・小殿筋が麻痺すると、足を挙上した側の骨盤が下がる徴候を生じる。この徴候の名称は何か。
中殿筋・小殿筋はともに上殿神経支配で股関節を外転する。歩行時に着地側の中・小殿筋が外転作用で骨盤を傾け、対側を持ち上げて遊脚側の足を前に出す。これらが麻痺すると挙上側の骨盤が支えられず下がってしまい、本徴候が陽性となる。股関節脱臼や大腿骨頭骨折でも同様の徴候が出現する。

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