学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ K. 上肢の運動 / Q10K036

教科書ドリル 解剖学

Q10K036 運動器系

問題

肩関節の外転で、運動が進むにしたがって主役となる筋・要素を順に並べたとき、正しい順序はどれか。

選択肢
1三角筋 → 棘上筋 → 僧帽筋・前鋸筋 → 上腕骨外旋
2棘上筋 → 三角筋 → 僧帽筋・前鋸筋 → 上腕骨外旋
3僧帽筋・前鋸筋 → 棘上筋 → 三角筋 → 上腕骨外旋
4棘上筋 → 三角筋 → 上腕骨外旋 → 僧帽筋・前鋸筋
解答
正解2
解説

外転の第1相は棘上筋が始動し、続いて三角筋が水平位までを主動する。水平位を超える第2相は僧帽筋と前鋸筋が肩甲骨を回旋させ、第3相で上腕骨の外旋と脊柱の側弯が加わって垂直まで到達する。「始動→主動→肩甲骨回旋→外旋」という4段階の順序を骨格として暗記すると、各相の関与筋を呼び出しやすい。選択肢4は第2相と第3相の順序を逆転させた典型的な罠で、外旋は最終局面である点に注意。

解説画像
肩関節の外転で、運動が進むにしたがって主役となる筋・要素を順に並べたとき、正しい順序はどれか。 解説図
肩関節の外転で、運動が進むにしたがって主役となる筋・要素を順に並べたとき、正しい順序はどれか。
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