学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ K. 上肢の運動 / Q10K004

教科書ドリル 解剖学

Q10K004 運動器系

問題

外転の第1相において、下垂位から外転を始動する筋と、その後を引き継ぐ強力な外転筋の組み合わせはどれか。

選択肢
1三角筋 → 棘上筋
2棘上筋 → 三角筋
3棘上筋 → 僧帽筋
4前鋸筋 → 三角筋
解答
正解2
解説

外転の第1相は2段構成で、まず棘上筋が外転を始動し、ある程度開いたところで強力な外転筋である三角筋が運動を引き継ぐ。棘上筋は腱板を構成する小さな筋だが、下垂位での外転起動という固有の役割をもつため、麻痺すると外転の出だしが困難になる。三角筋単独では水平位までしか挙げられない点もセットで覚える。「始動→主動」の方向を逆に並べた選択肢1にひっかからないこと。

解説画像
外転の第1相において、下垂位から外転を始動する筋と、その後を引き継ぐ強力な外転筋の組み合わせはどれか。 解説図
外転の第1相において、下垂位から外転を始動する筋と、その後を引き継ぐ強力な外転筋の組み合わせはどれか。
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