学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ J. 上肢の筋 / Q10J065

教科書ドリル 解剖学

Q10J065 運動器系

問題

長掌筋が前腕遠位部で屈筋支帯の浅層を通過したのち、扇状に広がって手掌の皮膚と癒合する膜状構造を(  )という。

解答
正解手掌腱膜
解説

手掌腱膜は手掌の皮下にある三角形の腱性結合組織で、長掌筋腱が遠位で扇状に広がり構成する。手掌の皮膚と強く癒合するため手のひらの皮膚はつまみ上げにくい。短掌筋(上肢唯一の皮筋)は手掌腱膜尺側縁から起こり小指球皮膚に終わる。手掌腱膜の拘縮はDupuytren拘縮として臨床で知られる(教科書外の補足)。

解説画像
長掌筋が前腕遠位部で屈筋支帯の浅層を通過したのち、扇状に広がって手掌の皮膚と癒合する膜状構造を( )という。 解説図
長掌筋が前腕遠位部で屈筋支帯の浅層を通過したのち、扇状に広がって手掌の皮膚と癒合する膜状構造を( )という。
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