学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I054

教科書ドリル 解剖学

Q10I054 運動器系

問題

横隔神経の経路について正しいのはどれか。

選択肢
1中斜角筋の後面を下行する。
2前斜角筋の腹側を下り、鎖骨下血管(動脈・静脈)の間隙を経て胸郭内へ進入する。
3鎖骨下動脈の後方を通って大動脈裂孔から腹腔に入る。
4腕神経叢に合流して上肢に分布する。
解答
正解2
解説

横隔神経は前斜角筋の腹側を下行し、鎖骨下動脈と鎖骨下静脈の間隙で胸郭上口を越えて胸腔へ達する。胸腔では肺門前方で線維性心膜と縦隔胸膜の間を下行し、横隔膜に到達して大部分が運動性線維として終わる。胸膜・心膜・腹膜の感覚、交感神経成分も含む点が特徴である。

解説画像
横隔神経の経路について正しいのはどれか。 解説図
横隔神経の経路について正しいのはどれか。
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