学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ I. 体幹局所 / Q10I047
教科書ドリル 解剖学
僧帽筋の主たる支配神経はどれか。
僧帽筋は副神経(脳神経XI)を主体とし、第2・第3頸神経前枝が加わる二重神経支配を受ける。胸鎖乳突筋も同様の二重支配で、両筋は同じ筋母体に由来する兄弟筋である。副神経損傷では僧帽筋麻痺により肩甲骨が下垂し、肩関節の上方挙上(外転90度以上)が困難となる。前鋸筋麻痺による狭義の翼状肩甲(肩甲骨内側縁の浮き上がり)とは区別される(後出)。

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