学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ H. 体幹の筋 / Q10H031

教科書ドリル 解剖学

Q10H031 運動器系

問題

腹直筋鞘について正しいのはどれか。

選択肢
1弓状線より上では前葉・後葉ともに存在する。
2弓状線より上では後葉を欠く。
3弓状線より下でも腹直筋の後面は腹膜に直接接する。
4弓状線は剣状突起の高さにある。
解答
正解1
解説

1. 正しい。弓状線より上では側腹筋3筋(外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋)の腱膜が腹直筋を前後から包み、前葉・後葉ともに形成される。
2. 誤り。後葉を欠くのは弓状線より「下」。
3. 誤り。弓状線下では後葉は欠失し、腹直筋後面は直接横筋筋膜に接する(腹膜ではない)。
4. 誤り。弓状線は臍輪の約3cm下方にあり、剣状突起の高さではない。

弓状線=「腹直筋鞘の後葉が消える境界線」と覚える。

解説画像
腹直筋鞘について正しいのはどれか。 解説図
腹直筋鞘について正しいのはどれか。
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