学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ H. 体幹の筋 / Q10H003

教科書ドリル 解剖学

Q10H003 運動器系

問題

浅胸筋について正しいのはどれか。

選択肢
1すべて深背筋に属する。
2すべて胸郭から起こり、上肢帯または上腕骨に停止する。
3すべて脊髄神経後枝の支配を受ける。
4すべて呼吸補助筋として働く。
解答
正解2
解説

1. 誤り。浅胸筋は胸筋の表層群で、背筋ではない。
2. 正しい。浅胸筋4筋(大胸筋・小胸筋・鎖骨下筋・前鋸筋)はすべて胸郭から起こり、上肢帯か上腕骨に停止し、上肢の運動に関与する上肢帯筋の性格をもつ。
3. 誤り。浅胸筋は腕神経叢からの神経(胸筋神経・鎖骨下筋神経・長胸神経)に支配される。
4. 誤り。浅胸筋の主たる作用は上肢運動で、呼吸補助筋として働くのは大胸筋・小胸筋などに限られる。鎖骨下筋・前鋸筋の主作用は呼吸ではない。

解説画像
浅胸筋について正しいのはどれか。 解説図
浅胸筋について正しいのはどれか。
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