学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ B. 筋系総論 / Q10B047

教科書ドリル 解剖学

Q10B047 運動器系

問題

前腕の回内・回外と、肩関節・股関節の内旋・外旋の違いとして正しいのはどれか。

選択肢
1いずれも長軸まわりの回転で、機構は同じである。
2回内・回外は前腕特有で、橈骨上端が輪状靭帯内で自転することにより生じる。
3内旋・外旋は橈骨と尺骨の交差で生じる。
4回内・回外は手関節の運動である。
解答
正解2
解説

肩関節や股関節の内旋・外旋は、上腕全体や大腿全体が長軸まわりに回転する純粋な回旋運動である。これに対し前腕の回内・回外は、尺骨が動かず橈骨上端が輪状靭帯内で自転する独特の機構で、見かけは回旋に似るが機構が異なる。手関節の運動は掌屈・背屈・橈屈・尺屈であり、回内・回外ではない。

解説画像
前腕の回内・回外と、肩関節・股関節の内旋・外旋の違いとして正しいのはどれか。 解説図
前腕の回内・回外と、肩関節・股関節の内旋・外旋の違いとして正しいのはどれか。
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