学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ A. 骨格系総論 / Q10A052

教科書ドリル 解剖学

Q10A052 運動器系

問題

2つの骨が骨組織で完全に融合し可動性が消失した連結を何というか。代表例は寛骨・仙骨である。

解答
正解骨結合
解説

骨結合は寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が思春期以降に癒合)・仙骨(5個の仙椎が癒合)などで見られ、関節としての可動性は失われる。教科書本節でも「2つの骨が骨質で完全に結合される骨結合以外は可動性が認められる」と明記されている。可動性のない骨間連結としては、ほかに半関節(仙腸関節)があるが、こちらは滑膜性連結で関節腔は残る点で骨結合とは区別する。なお骨膜は骨表面を覆う線維性の膜で、関節面では関節軟骨に置換され存在しない。

解説画像
2つの骨が骨組織で完全に融合し可動性が消失した連結を何というか。代表例は寛骨・仙骨である。 解説図
2つの骨が骨組織で完全に融合し可動性が消失した連結を何というか。代表例は寛骨・仙骨である。
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