学習トップ教科書ドリル 解剖学第8章 ▸ B. 脊髄 / Q08B045

教科書ドリル 解剖学

Q08B045 神経系

問題

急性灰白髄炎と筋萎縮性側索硬化症の対比として正しいのはどれか。

選択肢
1両疾患とも後角の感覚細胞を選択的に侵す。
2急性灰白髄炎=前角のみ/筋萎縮性側索硬化症=前角+側索の錐体路
3急性灰白髄炎=側索のみ/筋萎縮性側索硬化症=後根神経節
4両疾患とも自律神経細胞を選択的に侵す。
解答
正解2
解説

急性灰白髄炎(ポリオ)は前角の運動神経細胞のみを選択的に侵し、弛緩性麻痺を生じる。筋萎縮性側索硬化症は側索の錐体路(上位運動ニューロン)と前角の運動細胞(下位運動ニューロン)の両方が変性する。両疾患を「前角のみ vs 前角+側索」で対比すると、運動ニューロン疾患の鑑別が整理できる。

解説画像
急性灰白髄炎と筋萎縮性側索硬化症の対比として正しいのはどれか。 解説図
急性灰白髄炎と筋萎縮性側索硬化症の対比として正しいのはどれか。
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