学習トップ教科書ドリル 解剖学第7章 ▸ E. 副腎 / Q07E037

教科書ドリル 解剖学

Q07E037 内分泌系

問題

副腎髄質の発生に関わる神経堤について最も適切な記述はどれか。

選択肢
1中胚葉に属し、骨格筋や結合組織を派生させる。
2内胚葉に属し、消化管上皮を派生させる。
3外胚葉の神経管が形成される過程で遊離した細胞群で、自律神経節細胞や副腎髄質クロム親性細胞などを派生させる。
4リンパ性組織を派生させる胚葉構成要素である。
解答
正解3
解説

神経堤は、外胚葉の神経管が形成される過程で背側の縁から遊離する細胞群で、末梢神経系の感覚神経節・自律神経節細胞、副腎髄質のクロム親性細胞、メラノサイト、頭頸部の一部の結合組織など、広範な細胞種を派生させる。中胚葉や内胚葉、リンパ性組織との対応はいずれも誤り。副腎髄質はこの神経堤由来の細胞群が腎上方の間葉に遊走して形成されたものと位置づけられる。

解説画像
副腎髄質の発生に関わる神経堤について最も適切な記述はどれか。 解説図
副腎髄質の発生に関わる神経堤について最も適切な記述はどれか。
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