学習トップ教科書ドリル 解剖学第7章 ▸ E. 副腎 / Q07E033

教科書ドリル 解剖学

Q07E033 内分泌系

問題

副腎の最大の特徴として最も適切なのはどれか。

選択肢
1発生起源・構造・機能のすべてが異なる二系統の組織が、同一の被膜内に同居している。
2表層と中心部で同じ胚葉由来の細胞が層状に積み重なる単一系統の器官である。
3内胚葉に由来する単純な腺上皮性器官で、ホルモンは1種類のみ分泌する。
4リンパ性器官として免疫機能を担う。
解答
正解1
解説

副腎は、中胚葉(腹膜上皮)由来の皮質と外胚葉(神経堤)由来の髄質という、発生系統がまったく異なる二系統の組織が、ひとつの被膜内に同居する稀有な複合内分泌器官である(髄質側の外胚葉/神経堤は教科書外の補足。本文は「神経由来」のみ)。皮質はステロイド、髄質はカテコールアミンと産物の系統も別であり、機能・構造ともに二重構成をとる。残りはいずれも副腎の特徴と相容れない。

解説画像
副腎の最大の特徴として最も適切なのはどれか。 解説図
副腎の最大の特徴として最も適切なのはどれか。
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