学習トップ教科書ドリル 解剖学第7章 ▸ A. 下垂体 / Q07A031

教科書ドリル 解剖学

Q07A031 内分泌系

問題

下垂体門脈系について誤っている記述はどれか。

選択肢
1視床下部と前葉を連絡する。
2大脳動脈輪の枝が隆起部に入って始まる。
3後葉の毛細血管網と視床下部を連絡する。
4一次毛細血管網と二次毛細血管網を小静脈が結ぶ。
解答
正解3
解説

下垂体門脈系は腺性下垂体に形成され、視床下部(隆起部の一次毛細血管網)と前葉(二次毛細血管網)を結ぶ経路である。後葉(神経性下垂体)には門脈系はなく、視床下部の神経線維が直接ホルモンを輸送する。選択肢3を「正しい」とするのは典型的な誤答パターンで、後葉に門脈系を割り当てる誤記が国試で繰り返される。選択肢2は「動脈枝が隆起部に入って始まる」と表現し、起点が大脳動脈輪由来であることを明示している。

解説画像
下垂体門脈系について誤っている記述はどれか。 解説図
下垂体門脈系について誤っている記述はどれか。
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