学習トップ教科書ドリル 解剖学第5章 ▸ B. 尿路 / Q05B046

教科書ドリル 解剖学

Q05B046 泌尿器系

問題

ヒトの尿道に2種類の括約筋(内・外)が備わっている生理学的意義を、自律性と随意性の観点から簡潔に答えよ。

解答
正解内側の平滑筋(自律的)で常時失禁を防ぎ、外側の横紋筋(随意的)で意識的に排尿の時と場所を選べるようにするため
解説

内尿道括約筋(平滑筋・自律神経支配)が無意識下で常時収縮することにより、ふだん尿が漏れない状態が保たれる。一方、外尿道括約筋(横紋筋・大脳支配)を随意で弛緩させることで、社会的に適切なタイミングと場所で排尿を行える。二重括約筋の生理的意義はこの「無意識の蓄尿+意識的な排出制御」の両立にある。

解説画像
ヒトの尿道に2種類の括約筋(内・外)が備わっている生理学的意義を、自律性と随意性の観点から簡潔に答えよ。 解説図
ヒトの尿道に2種類の括約筋(内・外)が備わっている生理学的意義を、自律性と随意性の観点から簡潔に答えよ。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 解剖学
App Store入手