学習トップ教科書ドリル 解剖学第5章 ▸ B. 尿路 / Q05B014

教科書ドリル 解剖学

Q05B014 泌尿器系

問題

尿管の膀胱壁内斜走部が膀胱への逆流を防ぐ仕組みについて、正しく述べているのはどれか。

選択肢
1筋層が肥厚して内腔を完全に閉鎖する
2膀胱内圧の上昇により尿管が圧平されて内腔が閉じる
3尿管内の弁構造が逆流を遮断する
4副交感神経の収縮反射が膀胱出口を閉じる
解答
正解2
解説

膀胱に尿がたまり内圧が高まると、膀胱壁を斜めに進む尿管がその圧で外側から押しつぶされ(圧平)、内腔が一時的に閉じる。これにより尿の逆流が機械的に防がれる。能動的な弁構造ではなく受動的な「斜走+圧平」が要点で、これが破綻すると膀胱尿管逆流症(教科書外の補足)となる。

解説画像
尿管の膀胱壁内斜走部が膀胱への逆流を防ぐ仕組みについて、正しく述べているのはどれか。 解説図
尿管の膀胱壁内斜走部が膀胱への逆流を防ぐ仕組みについて、正しく述べているのはどれか。
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