学習トップ教科書ドリル 解剖学第4章 ▸ A. 消化管基本構造 / Q04A042

教科書ドリル 解剖学

Q04A042 消化器系

問題

粘膜筋板と筋層を比較したとき、両者の組成上の共通点と相違点として正しいのはどれか。

選択肢
1共通点=骨格筋 / 相違点=厚さ
2共通点=平滑筋 / 相違点=層数(粘膜筋板=単層、筋層=二層)
3共通点=結合組織 / 相違点=線維の太さ
4共通点=漿膜 / 相違点=分布部位
解答
正解2(共通点=平滑筋 / 相違点=層数)
解説

粘膜筋板は全長で平滑筋、筋層は食道下部以下が平滑筋(食道上部のみ骨格筋)であるため、両者の主な共通点は平滑筋という点にある。相違点は層数で、粘膜筋板は薄い単層性の平滑筋層であるのに対し、筋層は内輪走筋と外縦走筋の二層構成をとる。名称類似による混同が国試で頻発するため、層数差で識別する。

解説画像
粘膜筋板と筋層を比較したとき、両者の組成上の共通点と相違点として正しいのはどれか。 解説図
粘膜筋板と筋層を比較したとき、両者の組成上の共通点と相違点として正しいのはどれか。
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