学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第3章 ▸ A. 鼻腔副鼻腔 / Q03A033
教科書ドリル 解剖学
キーゼルバッハ部位の構造的特徴として正しいのはどれか。
キーゼルバッハ部位は鼻中隔の前端部に位置し、鼻粘膜下で複数の細動脈枝が吻合した毛細血管網が集中する領域である。直下にすぐ鼻中隔軟骨があるため緩衝が効きにくく、外鼻孔から外気にさらされて乾燥や物理的刺激を受けやすい。これらの構造的特徴のため軽微な刺激でも血管が破綻し、鼻出血の最頻発部位となる。嗅細胞や鼻毛・重層扁平上皮はそれぞれ嗅部・鼻前庭の特徴で、キーゼルバッハ部位の特徴ではない。

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