学習トップ教科書ドリル 解剖学第2章 ▸ B. 心臓 / Q02B051

教科書ドリル 解剖学

Q02B051 循環器系

問題

房室束が虚血や障害によって遮断され、心房と心室が同調せず独立に収縮するようになる病態を何というか。

解答
正解房室ブロック
解説

房室束(ヒス束)などが虚血や線維化により遮断されると、心房から心室への興奮伝達が滞り、心房と心室が同調せずそれぞれ独立に収縮する状態となる。これを房室ブロックと呼ぶ。重症例では徐脈・失神を起こし、人工ペースメーカー植込みが必要となる(教科書外の臨床補足)。期外収縮(洞房結節以外の刺激伝導系が独自に興奮)とは別の病態である。

解説画像
房室束が虚血や障害によって遮断され、心房と心室が同調せず独立に収縮するようになる病態を何というか。 解説図
房室束が虚血や障害によって遮断され、心房と心室が同調せず独立に収縮するようになる病態を何というか。
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