学習トップ / 教科書ドリル 解剖生理 / 第12章 ▸ B. 体表解剖と主要な部位 / Q12B023
教科書ドリル 解剖生理
腹部と大腿の境界をなす靭帯で、その下を血管裂孔と筋裂孔が通り、上には鼠径管が位置する靭帯の名称を答えよ。
鼠径靭帯は外腹斜筋腱膜の下縁が肥厚した靭帯で、上前腸骨棘と恥骨結節を結ぶ。靭帯の下方では血管裂孔(大腿動静脈)と筋裂孔(大腿神経・腸腰筋)が並び、上方には鼠径管(精索や子宮円索)が走る。鼠径管自体は腹腔と皮下を結び、下肢には達しないことが鑑別ポイントとなる。
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