学習トップ教科書ドリル 解剖生理第4章 ▸ C. 聴覚 / Q04C030

教科書ドリル 解剖生理

Q04C030 感覚器系

問題

コルチ器官の有毛細胞を最終的に振動させる仕組みとして正しいのはどれか。

選択肢
1鼓膜の振動が直接有毛細胞を揺らす。
2耳小骨の振動が空気を介して有毛細胞へ届く。
3内リンパの振動が基底膜を揺らし、その上の有毛細胞を刺激する。
4蝸牛神経の電気信号が有毛細胞を直接揺らす。
解答
正解3
解説

✓ 3 正しい。前庭窓→前庭階の外リンパ→前庭膜→蝸牛管の内リンパ→基底膜という経路で振動が伝わり、基底膜上のコルチ器官にある有毛細胞が刺激される。
✗ 1 誤り。鼓膜の振動はまず耳小骨へ伝わるのであり、有毛細胞には直接届かない。
✗ 2 誤り。内耳はリンパ液で満たされており、空気を介する伝達ではない。
✗ 4 誤り。蝸牛神経は有毛細胞からの遠心ではなく求心の信号路で、向きが逆である。

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