学習トップ教科書ドリル 解剖生理第2章 ▸ A. 運動器系とは / Q02A056

教科書ドリル 解剖生理

Q02A056 運動器系

問題

死後硬直について正しいのはどれか。

選択肢
1アデノシン三リン酸の過剰によりアクチンとミオシンが繰り返し滑走する状態である
2アデノシン三リン酸が枯渇し、アクチンとミオシンが結合したまま硬直する状態である
3カルシウムイオン濃度の急低下により筋が完全に弛緩した状態である
4横行小管が消失することで活動電位が伝わらなくなった状態である
解答
正解2
解説

死後硬直は筋線維内のアデノシン三リン酸(ATP)が枯渇することにより、ミオシン頭部がアクチンから離れられず両者が結合したままになる現象である。生体ではATPがミオシン頭部の解離とカルシウムイオンの筋小胞体への再取り込みの双方に使われるため、その供給が断たれると弛緩できなくなる。1・3・4はいずれも機序が誤っている。

この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 解剖生理
App Store入手