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理由で解く 作業療法士
陳述記憶は言葉で説明できる知識・出来事の記憶。「つり銭を確認する」は投入額や価格という事実(意味・エピソード)に基づく照合であり陳述記憶を要する。
記憶は言語で内容を述べられる陳述記憶(宣言的記憶:意味記憶・エピソード記憶)と、身体で覚えた手続き記憶(非陳述記憶:技能・習慣)に大別される。財布を開ける・小銭を投入する・フタを開ける・飲料を取り出すといった一連の身体動作は反復により自動化された手続き記憶で遂行できる。一方「つり銭を確認する」は、投入した金額と商品の価格という事実を思い出し、差額が正しいかを照合する作業であり、意味記憶・エピソード記憶といった陳述記憶を必要とする。したがって陳述記憶が必要なのは選択肢5である。
| 分類 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 陳述記憶(意味記憶) | 知識・事実 | 商品の価格を知っている |
| 陳述記憶(エピソード記憶) | 出来事の記憶 | いくら入れたかを覚えている |
| 手続き記憶 | 技能・習慣(自動化) | 硬貨を投入する動作 |
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