学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 解剖学 ▸ §10 組織 / QO61A060
理由で解く 作業療法士
腟は重層扁平上皮、結膜(特に角膜輪部・眼瞼結膜移行部)には扁平上皮がみられる。摩擦・機械的刺激を受ける粘膜は重層扁平上皮で保護される。
上皮は機能・部位に応じて型が異なる。腟は性交や分娩に伴う機械的刺激を受けるため重層扁平上皮(非角化)で覆われる。結膜も部位により扁平上皮を含み、角膜と連続する部では重層扁平上皮となる。一方、胃は単層円柱上皮、気管は多列線毛円柱上皮、尿管は移行上皮(尿路上皮)であり扁平上皮ではない。よって扁平上皮があるのは結膜と腟である。
| 器官 | 上皮の型 |
|---|---|
| 胃 | 単層円柱上皮 |
| 気管 | 多列線毛円柱上皮 |
| 結膜 | 重層扁平上皮(部位により) |
| 腟 | 重層扁平上皮(非角化) |
| 尿管 | 移行上皮(尿路上皮) |
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