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理由で解く 作業療法士
筋紡錘の一次終末はIa線維、二次終末はII線維が支配する。Ibはゴルジ腱器官の求心性線維。
筋紡錘は錘内筋線維に巻きつく感覚終末をもつ伸張受容器で、求心性線維は2種類ある。核袋線維に巻きつく一次終末(らせん終末)は最も太いIa線維(Aα)で、筋の伸張の『速さ(動的)』と『長さ』に反応し伸張反射(腱反射)の求心路となる。核鎖線維中心の二次終末はII線維(Aβ)で、筋の『長さ(静的)』を持続的に伝える。一方Ib線維はゴルジ腱器官(腱の張力受容器)の求心路であり、筋紡錘ではない。III(Aδ)・IV(C)は筋の痛み・化学受容などの自由神経終末で、筋紡錘の求心路ではない。
| 線維 | 受容器 | 情報 |
|---|---|---|
| Ia | 筋紡錘 一次終末 | 伸張の速度・長さ(動的) |
| Ib | ゴルジ腱器官 | 筋張力 |
| II | 筋紡錘 二次終末 | 筋の長さ(静的) |
| III/IV | 自由神経終末 | 痛み・化学・温度 |
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