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理由で解く 作業療法士
グルコースは正常では近位尿細管でほぼ100%再吸収され、尿中にはほとんど排泄されない。水・Naも多く再吸収されるがグルコースが最も高い。
近位尿細管では糸球体で濾過された物質の大部分が再吸収される。グルコースはNa共輸送体(SGLT)により能動的に再吸収され、血糖が正常範囲なら濾過されたほぼ100%が再吸収されて尿中に出ない(血糖が閾値約170〜180mg/dLを超えると尿糖が出現)。水とNaも近位尿細管で約65〜70%が再吸収されるが、最終的にも100%には達しない。水素イオンは再吸収ではなく分泌される。クレアチニンは再吸収されずむしろ尿中排泄され、糸球体濾過量(GFR)の指標となる。したがって再吸収率が最も高いのはグルコースである。
| 物質 | 近位尿細管での再吸収 |
|---|---|
| グルコース | ほぼ100%(能動) |
| ナトリウム | 約65〜70% |
| 水 | 約65〜70% |
| 水素イオン | 分泌される |
| クレアチニン | 再吸収されず排泄 |
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