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理由で解く 作業療法士
伸張反射は筋紡錘(Ia群求心性)を起点とする単シナプス反射で、同名筋のα運動ニューロンを興奮させる。
伸張反射は筋が引き伸ばされたことを筋紡錘が感知し、その情報がIa群線維で脊髄後根に入り、前角のα運動ニューロンと直接シナプスを結んで同名筋を収縮させる単シナプス反射である。腱反射(膝蓋腱反射など)がその代表で、姿勢保持や筋緊張の調節に働く。侵害受容(痛み)を起点とする屈曲反射(逃避反射)とは受容器・経路がまったく異なる。γ運動ニューロンは筋紡錘内の錘内筋線維を支配し、紡錘の感度を調整する。
| 項目 | 伸張反射 | 屈曲反射 |
|---|---|---|
| 受容器 | 筋紡錘 | 皮膚侵害受容器 |
| 求心線維 | Ia群 | III・IV群(Aδ・C) |
| シナプス数 | 単シナプス | 多シナプス |
| 性質 | 固有受容反射 | 侵害受容反射 |
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