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理由で解く 作業療法士
瞳孔散大筋の収縮(散瞳)は交感神経で、節前ニューロンは胸髄(T1〜2、毛様体脊髄中枢)から起始する。
自律神経の節前ニューロンは、交感神経が胸腰髄(T1〜L2〜3、中間外側核)、副交感神経が脳幹(脳神経III・VII・IX・X)と仙髄(S2〜4)から起始する。瞳孔散大筋の収縮は交感神経支配で、節前ニューロンは胸髄上部(毛様体脊髄中枢、T1〜2)から出て上頸神経節で乗り換えるため、起始レベルは胸髄で正しい。細気管支収縮は副交感(迷走神経=延髄)、顔面の発汗は交感(胸髄)、消化管蠕動亢進は副交感(迷走神経=延髄が主)、内尿道括約筋収縮は交感(下腹神経=腰髄L1〜2)が担う。
| 作用 | 自律神経 | 節前起始 |
|---|---|---|
| 瞳孔散大(散瞳) | 交感 | 胸髄T1〜2 |
| 瞳孔縮小(縮瞳) | 副交感 | 中脳(動眼神経) |
| 気管支収縮・消化管蠕動亢進 | 副交感(迷走) | 延髄 |
| 発汗(顔面含む) | 交感 | 胸髄 |
| 内尿道括約筋収縮(蓄尿) | 交感(下腹神経) | 腰髄L1〜2 |
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