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理由で解く 作業療法士
指の一次性変形性関節症では、DIP関節にHeberden結節、PIP関節にBouchard結節を生じる。
一次性(原発性)変形性関節症は加齢・機械的負荷により関節軟骨が変性し骨棘を形成する。手指では遠位指節間(DIP)関節にHeberden結節、近位指節間(PIP)関節にBouchard結節という骨性の膨隆を生じるのが特徴である。一方、ボタン穴変形・スワンネック変形は関節リウマチに典型的な腱・関節の変形、Charcot関節は糖尿病や脊髄障害など神経障害による関節破壊(神経病性関節症)で、いずれも一次性変形性関節症の所見ではない。
| 所見 | 部位/疾患 |
|---|---|
| Heberden結節 | DIP・変形性関節症 |
| Bouchard結節 | PIP・変形性関節症 |
| ボタン穴変形 | PIP屈曲DIP伸展・RA |
| スワンネック変形 | PIP伸展DIP屈曲・RA |
| Charcot関節 | 神経病性関節症 |
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