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理由で解く 作業療法士
副腎髄質はクロム親和性細胞からカテコールアミン(アドレナリン・ノルアドレナリン)を分泌する。副腎皮質のステロイドと明確に区別する。
副腎は外側の皮質と内側の髄質からなり、由来も分泌物も異なる。副腎髄質は交感神経節後線維に相当する組織で、交感神経刺激を受けてクロム親和性細胞からカテコールアミンであるアドレナリン・ノルアドレナリンを血中に放出し、「闘争か逃走か」の全身反応(心拍数・血糖・血圧上昇)を担う。一方、副腎皮質は球状層・束状層・網状層の3層でそれぞれ電解質コルチコイド(アルドステロン)・糖質コルチコイド(コルチゾール)・副腎性アンドロゲンを分泌する。したがって髄質由来はアドレナリンとノルアドレナリンの2つである。
| 部位 | 主なホルモン | 作用 |
|---|---|---|
| 皮質・球状層 | アルドステロン | Na再吸収・K排泄 |
| 皮質・束状層 | コルチゾール | 血糖上昇・抗炎症 |
| 皮質・網状層 | アンドロゲン | 性ホルモン |
| 髄質 | アドレナリン/ノルアドレナリン | 交感神経様の全身反応 |
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