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理由で解く 作業療法士
副交感性の自律神経線維を含む脳神経は動眼・顔面・舌咽・迷走の4つ。選択肢中では迷走神経が該当する。
脳神経のうち副交感神経(自律神経)線維を含むのは動眼神経(III)・顔面神経(VII)・舌咽神経(IX)・迷走神経(X)の4つである。迷走神経は延髄から出て頸部・胸部・腹部へ広く分布し、心臓の徐脈化、気管支収縮、消化管運動・分泌の促進など副交感性の内臓調節を担う。他の選択肢は特殊感覚(視覚)や外眼筋・咀嚼筋・舌筋を支配する運動・感覚神経で、自律神経機能をもたない。
| 脳神経 | 主な副交感作用 |
|---|---|
| 動眼神経(III) | 縮瞳・水晶体調節 |
| 顔面神経(VII) | 涙腺・唾液腺分泌 |
| 舌咽神経(IX) | 耳下腺分泌 |
| 迷走神経(X) | 心臓抑制・気管支収縮・消化管促進 |
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