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理由で解く 作業療法士
自分の受け入れがたい敵意・不満を相手のものとみなすのが投影。「私が怒っている」を「先生が私を嫌っている」に置き換える機制。
患者は本来自分が治療者に向けた不満・敵意という受け入れがたい感情を、無意識に相手の側に帰属し「先生が私を嫌っている」と認知している。このように自己の欲求・感情・衝動をあたかも他者のものであるかのように外部に映し出す機制を投影(projection)という。攻撃者が被害的に世界を認知する被害妄想の基盤にもなり、パーソナリティ障害や妄想でみられる未熟な防衛機制である。
| 機制 | 内容 |
|---|---|
| 投影 | 自分の感情・衝動を他者のものとする |
| 否認 | 現実そのものを認めない |
| 抑圧 | 感情・記憶を無意識に押し込める |
| 合理化 | もっともらしい理由づけで正当化 |
| 反動形成 | 本心と逆の態度をとる |
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