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理由で解く 作業療法士
直腸壁が便で伸展・加圧されると骨盤神経(副交感の求心路)が刺激され、排便反射が起こる。
便が直腸に達して直腸壁が伸展・加圧されると、その情報が骨盤内臓神経(骨盤神経)を介して仙髄の排便中枢へ伝わり、排便反射が起こる。排便時は横隔膜と腹筋が収縮して腹圧(怒責)を高める。排便に関わる副交感神経は骨盤神経であり、下殿神経は大殿筋を支配する運動神経で排便には関与しない。排便反射では直腸平滑筋が収縮する一方で内肛門括約筋は反射性に弛緩する(同時収縮ではない)。直腸収縮を促すのは副交感性のアセチルコリンであり、アドレナリンはむしろ運動を抑制する。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 求心路 | 骨盤神経(副交感) |
| 直腸平滑筋 | 収縮 |
| 内肛門括約筋 | 弛緩 |
| 外肛門括約筋 | 随意的に弛緩(陰部神経) |
| 怒責 | 横隔膜・腹筋収縮 |
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