学習トップ / 理由で解く 作業療法士 / 第2章 ▸ 一般 / QO52A065
理由で解く 作業療法士
トロンビン(第IIa因子)はプロトロンビンが活性化した凝固因子で、フィブリノゲンをフィブリンに変換して血液を凝固させる。
血液凝固はプロトロンビンがトロンビン(第IIa因子)に活性化され、そのトロンビンがフィブリノゲン(第I因子)を不溶性のフィブリンに変換して血栓を形成する過程である。したがって凝固因子はトロンビンである。アルブミンは膠質浸透圧維持・物質運搬を担う血漿蛋白、ヘモグロビンは赤血球内の酸素運搬蛋白、プラスミノゲンはむしろフィブリンを溶解する線溶系(プラスミン前駆体)、エリスロポエチンは腎臓が産生し赤血球産生を促すホルモンで、いずれも凝固因子ではない。
| 物質 | 役割 |
|---|---|
| トロンビン | 凝固(フィブリン生成) |
| プラスミノゲン | 線溶(フィブリン溶解) |
| アルブミン | 膠質浸透圧・運搬 |
| ヘモグロビン | 酸素運搬 |
| エリスロポエチン | 赤血球産生促進(ホルモン) |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。