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理由で解く 作業療法士
遠城寺式の手の運動では、生後9〜10か月に『瓶の蓋を開けたり閉めたりする』段階に達する。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査の『手の運動』領域では、微細運動が月齢とともに段階的に発達する。ガラガラを振るのは生後4〜5か月ごろ、一方の手から他方へ持ち替えるのは6〜7か月ごろ、瓶の蓋を開けたり閉めたりするのが9〜10か月ごろ、積木を2つ重ねるのは1歳を過ぎてから、鉛筆でぐるぐると丸(なぐりがき)を書くのは2歳前後である。したがって生後9〜10か月に相当するのは『瓶の蓋を開けたり閉めたりする』である。手指の対立・分離運動が高度になるほど月齢が上がる点を押さえる。
| おおよその月齢 | 手の運動 |
|---|---|
| 4〜5か月 | ガラガラを振る |
| 6〜7か月 | 一方の手から他方へ持ち替える |
| 9〜10か月 | 瓶の蓋を開けたり閉めたりする |
| 1歳以降 | 積木を2つ重ねる |
| 2歳前後 | 鉛筆でぐるぐる丸を書く |
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