学習トップ理由で解く 臨床医学総論第7章 ▸ I. 整形外科学的検査法 / Q0403

理由で解く 臨床医学総論

Q0403 運動機能検査

出典:あマ指 第28回(2020) 問題51
問題
膝前十字靱帯損傷の検査法はどれか。
選択肢
1 トーマステスト
2 パトリックテスト
3 マクマレーテスト
4 ラックマンテスト
解答
正解4(ラックマンテスト)
解説
✗ 1. 誤り
トーマステスト
マックマレーテストは半月板損傷の検査であり、前十字靱帯損傷の検査ではない。
✗ 2. 誤り
パトリックテスト
アプレイテストは半月板・靱帯損傷の鑑別検査であり、前十字靱帯の特異的な検査ではない。
✗ 3. 誤り
マクマレーテスト
側方動揺性テストは側副靱帯損傷の検査であり、前十字靱帯損傷の検査ではない。
✓ 4. 正解
ラックマンテスト
✓ 正しい。 膝前十字靱帯損傷の検査法には前方引き出しテストとラックマンテストがある。前方引き出しテストは膝関節90度屈曲位で下腿を前方に引き出し不安定性をみる。ラックマンテストは膝関節20-30度屈曲位で行い、前十字靱帯損傷の診断により有用性が高い。
ポイント
  • 膝前十字靱帯損傷には前方引き出しテストとラックマンテストが用いられる。
  • 膝前十字靱帯損傷の検査法には前方引き出しテストとラックマンテストがある。
  • 前方引き出しテストは膝関節90度屈曲位で下腿を前方に引き出し不安定性をみる。
  • 重要用語: 基本事項 を正確に理解しておくこと。
解説画像
あマ指 第28回(2020) 問題51|膝前十字靱帯損傷の検査法はどれか。 解説図
あマ指 第28回(2020) 問題51|膝前十字靱帯損傷の検査法はどれか。
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