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理由で解く 理学療法士
アルコール依存症はうつ病など気分障害の併存が多い。飲酒中心の生活で飲酒行動は単調化し、耐性上昇、離脱早期症状は中止後数時間〜十数時間で出現する。
アルコール依存症では気分障害(うつ病)や不安障害の併存が多く、抑うつは自殺リスクとも関連するため重要。依存が進むと飲酒が生活の中心となり飲酒行動はパターン化・単調化する(多様性は失われる)。耐性が形成されるため、以前より多い量を要するようになる。離脱症状のうち早期(小離脱)症候群は飲酒中止後おおむね数時間〜十数時間(〜48時間)で発汗・手指振戦・不安・不眠として現れ、重篤な振戦せん妄(大離脱)は中止後2〜3日(48〜72時間)に幻視・興奮とともに出現し、意識混濁のため見当識障害を伴う。以上より正しいのは抑うつの併存が多いこと。
| 時期 | 症状 |
|---|---|
| 早期(数時間〜48時間) | 手指振戦・発汗・不安・不眠・けいれん |
| 後期(48〜72時間) | 振戦せん妄(幻視・興奮・見当識障害・自律神経亢進) |
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