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理由で解く 理学療法士
改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)は9項目・30点満点の口頭課題で構成され、動作・書字・図版課題は含まない。数字の逆唱と野菜の語想起が該当する。
HDS-Rは年齢・見当識(時・場所)・3単語の記銘と遅延再生・計算(100から順に7を引く)・数字の逆唱・物品5個の記銘・言語流暢性(野菜の名前)の9項目からなり、すべて口頭で行える点が特徴である。書字や図形模写などの動作性課題を含まないため、視力・上肢機能に左右されにくい。数字の逆唱(6-8-2、3-5-2-9)は作業記憶を、野菜の語想起は言語流暢性・意味記憶を評価する。動作模倣・図版命名・文章記述はMMSEやその他の高次脳機能検査の課題であり、HDS-Rには含まれない。
| 課題 | HDS-R | MMSE |
|---|---|---|
| 数字の逆唱 | あり | なし(順唱系のSerial7) |
| 野菜の語想起 | あり | なし |
| 図形模写 | なし | あり |
| 文章記述 | なし | あり |
| 物品呼称(命名) | なし | あり |
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