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理由で解く 理学療法士
垂直分力は体重を挟む2峰性(バリスティック)波形。前後分力は加速・制動の緩急で、歩行速度が遅いほど小さくなる。
床反力は身体が床を押す力の反作用で、垂直・前後・左右の3分力に分解する。垂直分力は荷重応答期と前遊脚期(蹴り出し)にそれぞれ体重を上回るピークをもち、立脚中期に体重を下回る谷を作るため2峰性を示す。前後分力は立脚前半で後方(制動)、後半で前方(推進)に働き、その大きさは歩行速度に比例するので、遅く歩くほどピーク値は小さくなる。速度依存性は加速度が小さくなることに由来する。
| 分力 | 特徴 |
|---|---|
| 垂直分力 | 2峰性、ピークは体重超・谷は体重未満 |
| 前後分力 | 立脚前半は後向き(制動)、後半は前向き(推進) |
| 左右分力 | 支持側へ内向き、大きさは小さい |
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