学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 第2章 ▸ 一般 / QP60A064
理由で解く 理学療法士
肺伸展受容器の情報は迷走神経求心路で延髄呼吸中枢へ伝わり吸気を抑制する(Hering-Breuer反射)。
呼吸リズムは延髄・橋の呼吸中枢で生成される。吸気で肺が拡張すると気道平滑筋の伸展受容器が興奮し、その信号が迷走神経を介して延髄に伝わって吸気を停止させる(Hering-Breuer肺伸展反射)。末梢化学受容器は頸動脈小体・大動脈小体にあり、動脈血酸素分圧の『低下』(および CO2上昇・pH低下)で興奮して換気を促す。横隔膜・肋間筋は骨格筋であり随意的にも収縮でき、随意的な過呼吸や息こらえが可能である。
| 受容器 | 部位 | 主な刺激 |
|---|---|---|
| 末梢化学受容器 | 頸動脈小体・大動脈小体 | PaO2低下・PaCO2上昇・pH低下 |
| 中枢化学受容器 | 延髄腹側 | 脳脊髄液のCO2/H+増加 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。