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理由で解く 理学療法士
中心小体(中心体)は分裂期に両極へ移動して紡錘体を形成し、染色体を娘細胞へ分配する。
中心小体は微小管からなる円筒状構造で、一対が中心体を構成する。細胞分裂に先立ってS期に複製され、分裂期(M期)に細胞の両極へ移動して紡錘体(星状体・紡錘糸)を形成する。紡錘糸が動原体を介して染色体を捉え、両極へ均等に分配する。したがって染色体分配の起点となる小器官として体細胞分裂の開始・進行に必須である。核小体はリボソーム合成、小胞体・Golgi装置はタンパク質の合成/修飾・輸送、ミトコンドリアはATP産生を担い、分裂装置の形成には直接関与しない。
| 小器官 | 主な機能 |
|---|---|
| 中心小体(中心体) | 紡錘体形成・染色体分配 |
| 核小体 | rRNA合成・リボソーム組立 |
| 小胞体 | タンパク質/脂質合成・Ca貯蔵 |
| Golgi装置 | タンパク質の修飾・輸送 |
| ミトコンドリア | ATP産生(好気呼吸) |
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