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理由で解く 理学療法士
肝臓は尿素合成(アンモニアの解毒)と薬物代謝(P450)を担う。血球産生は骨髄、胆汁の貯蔵は胆嚢、グルカゴン分泌は膵臓。
肝臓は代謝・解毒・合成の中心臓器である。タンパク質代謝で生じた有害なアンモニアを尿素回路(オルニチン回路)で無毒な尿素に変換し、腎から排泄させる。また薬物や毒物をチトクロームP450などの酵素で代謝・解毒する。胆汁は肝で生成されるが、貯蔵・濃縮は胆嚢が行う。成人の血球産生は骨髄が担い(胎生期は肝臓でも造血する)、グルカゴンは膵ランゲルハンス島α細胞から分泌されるため、いずれも肝臓の機能ではない。
| 機能 | 担当臓器 |
|---|---|
| 尿素生成・薬物代謝 | 肝臓 |
| 胆汁の貯蔵・濃縮 | 胆嚢 |
| 成人の血球産生 | 骨髄 |
| グルカゴン分泌 | 膵臓(α細胞) |
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