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理由で解く 理学療法士
運動単位=1個のα運動ニューロンとその支配筋線維群。収縮力を高めるには小さい単位から順に動員(recruitment)される。
運動単位は1個のα運動ニューロン(遠心性)とそれが支配する錘外筋線維の集まりを指し、筋活動の最小機能単位である。1個のニューロンが興奮すると、支配下のすべての筋線維がほぼ同時に収縮する(悉無律的)。筋力を漸増させるときは、サイズの原理に従い、まず閾値の低い小さな運動単位が動員され、必要に応じて大きな運動単位が加わる。この参加単位数が増える過程を動員(リクルートメント)という。指の筋のように精密な運動を担う筋は神経支配比が小さく(1ニューロンあたりの筋線維数が少ない)、細かな調節が可能となる。
| 筋の例 | 神経支配比 | 特徴 |
|---|---|---|
| 外眼筋・手内在筋 | 小(数本〜十数本) | 精密で細かい調節 |
| 下腿三頭筋・大腿四頭筋 | 大(数百〜千本) | 大きな力の発揮 |
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