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理由で解く 理学療法士
αアミラーゼは糖質(デンプン→デキストリン/マルトース)、トリプシンは蛋白質(→ポリペプチド)を分解する。基質と生成物の対応が要点。
消化酵素は作用する基質(糖質・蛋白質・脂質)ごとに分類される。唾液・膵液のαアミラーゼはデンプンをデキストリンやマルトースまで分解する多糖分解酵素。膵液のトリプシンは蛋白質(ポリペプチド)をより短いペプチドへ分解する蛋白分解酵素であり、選択肢1・2が正しい。ペプシンは胃で蛋白質を分解する酵素で脂質には作用しない(脂質はリパーゼが担当)。マルターゼはマルトースを、スクラーゼはスクロースを、ラクターゼは乳糖(ラクトース)をそれぞれブドウ糖+単糖に分解するため、基質を取り違えた4・5は誤り。
| 酵素 | 基質→生成物 |
|---|---|
| αアミラーゼ | デンプン→デキストリン/マルトース |
| ペプシン | 蛋白質→ペプチド(胃) |
| トリプシン | 蛋白質→ポリペプチド(膵) |
| リパーゼ | トリグリセリド→脂肪酸+モノグリセリド |
| マルターゼ | マルトース→ブドウ糖 |
| スクラーゼ | スクロース→ブドウ糖+果糖 |
| ラクターゼ | 乳糖→ブドウ糖+ガラクトース |
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