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理由で解く 理学療法士
有酸素運動を長く続けると糖質より脂質の利用割合が高まる。「脂質より糖質」は逆で誤り。
運動開始直後は主に糖質(グリコーゲン)が使われるが、20分以上の持続的な有酸素運動では脂質(遊離脂肪酸)の利用割合が高まる。したがって「脂質より糖質が利用される」は逆で誤り。筋収縮の直接のエネルギー源はATP、無酸素性作業閾値(AT)は心肺運動負荷試験(CPX)で換気・ガス交換から求められる。最大酸素摂取量(VO2max)は全身持久力の指標、無酸素的な解糖(乳酸系)では乳酸が産生される。
| 供給系 | 主な基質 | 特徴 |
|---|---|---|
| ATP-CP系 | クレアチンリン酸 | 短時間・高強度 |
| 解糖系(乳酸系) | 糖質 | 乳酸産生・無酸素 |
| 有酸素系 | 糖質・脂質 | 持久運動で脂質利用増 |
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