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理由で解く 理学療法士
運動療法はインスリン抵抗性を『改善(低下)』させる。抵抗性の増大は誤り。
2型糖尿病は末梢組織のインスリン抵抗性が病態の中心である。運動は骨格筋でのGLUT4を介した糖取り込みを促進し、継続によりインスリン感受性が高まる(=インスリン抵抗性が低下する)。その結果、血糖コントロールが改善し、脂質代謝改善・血圧低下・心肺機能向上といった効果も得られる。したがって『インスリン抵抗性の増大』は運動効果として誤り。有酸素運動とレジスタンス運動の併用が推奨され、増殖性網膜症や重度の自律神経障害など運動禁忌に留意する。
| 項目 | 変化 |
|---|---|
| インスリン抵抗性 | 低下(改善) |
| 血糖(HbA1c) | 改善 |
| 血圧 | 低下 |
| 脂質(TG/HDL) | 改善 |
| 心肺機能 | 向上 |
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