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理由で解く 理学療法士
ASIAのkey muscleは髄節ごとに定められ、T1は小指外転筋(小指外転)が対応する。
ASIA(米国脊髄損傷協会)の評価では、上肢C5〜T1・下肢L2〜S1の各髄節に代表筋(key muscle)を割り当ててMMTで運動レベルを判定する。上肢はC5肘屈曲(上腕二頭筋)、C6手関節伸展、C7肘伸展(上腕三頭筋)、C8中指DIP屈曲(深指屈筋)、T1小指外転(小指外転筋)。下肢はL2股関節屈曲(腸腰筋)、L3膝伸展(大腿四頭筋)、L4足関節背屈(前脛骨筋)、L5母趾伸展(長母趾伸筋)、S1足関節底屈(下腿三頭筋)。よってT1と小指外転筋の組合せが正しい。
| 髄節 | key muscle(動作) |
|---|---|
| C5 | 上腕二頭筋(肘屈曲) |
| C6 | 手関節伸展筋群 |
| C7 | 上腕三頭筋(肘伸展) |
| C8 | 深指屈筋(中指DIP屈曲) |
| T1 | 小指外転筋(小指外転) |
| L3 | 大腿四頭筋(膝伸展) |
| L4 | 前脛骨筋(足背屈) |
| L5 | 長母趾伸筋(母趾伸展) |
| S1 | 下腿三頭筋(足底屈) |
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