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理由で解く 理学療法士
外側腋窩隙(四辺形間隙)は上を小円筋、下を大円筋、内側を上腕三頭筋長頭、外側を上腕骨外科頸で囲まれ、腋窩神経と後上腕回旋動脈が通る。
肩後面には小円筋・大円筋・上腕三頭筋長頭が交差してできる隙間があり、上腕三頭筋長頭の外側にあるのが外側腋窩隙(四辺形間隙/quadrilateral space)である。その境界は上縁=小円筋、下縁=大円筋、内側縁=上腕三頭筋長頭、外側縁=上腕骨外科頸で、ここを腋窩神経と後上腕回旋動脈が後方から前外側へ抜ける。選択肢のうち境界を構成するのは大円筋のみ。上腕骨外科頸骨折や本間隙の絞扼で腋窩神経麻痺(三角筋・小円筋麻痺、肩外側の感覚障害)を生じうる。
| 方向 | 構成 |
|---|---|
| 上縁 | 小円筋 |
| 下縁 | 大円筋 |
| 内側縁 | 上腕三頭筋長頭 |
| 外側縁 | 上腕骨外科頸 |
| 通過構造 | 腋窩神経・後上腕回旋動脈 |
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