学習トップ / 理由で解く 理学療法士 / 解剖学 ▸ §4 神経系 / QP52P057
理由で解く 理学療法士
第三脳室と第四脳室をつなぐのは中脳水道(Sylvius水道)。狭窄すると非交通性水頭症をきたす。
脳脊髄液は側脳室→(室間孔=Monro孔)→第三脳室→(中脳水道)→第四脳室→(外側口=Luschka孔、正中口=Magendie孔)→くも膜下腔へと流れる。したがって第三脳室と第四脳室の間に位置するのは中脳水道(Sylvius水道)である。中脳内を走る細い管で、先天性狭窄や腫瘍による閉塞は非交通性(閉塞性)水頭症の原因となる。脈絡叢は各脳室で脳脊髄液を産生する構造であり、流路上の位置を問う本問の答えではない。
| 構造 | つなぐ部位 |
|---|---|
| Monro孔 | 側脳室—第三脳室 |
| 中脳水道 | 第三脳室—第四脳室 |
| Luschka孔・Magendie孔 | 第四脳室—くも膜下腔 |
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