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理由で解く 理学療法士
血小板は主に止血・凝固の指標であり栄養状態の評価としての有用性は低い。下腿周囲径・体重減少率・BMI・血清アルブミンは栄養評価に有用。
栄養状態の評価では、身体計測(BMI、体重減少率、下腿周囲径や上腕周囲径・皮下脂肪厚)と生化学的指標(血清アルブミン、トランスサイレチン=プレアルブミンなど)が用いられる。下腿周囲径は骨格筋量の簡便な指標として、サルコペニアや低栄養のスクリーニングに用いられる。血清アルブミンは内臓蛋白の代表指標で、体重減少率・BMIとともに栄養評価の基本である。一方、血小板数は主に止血・凝固能や造血・脾機能を反映する指標であり、栄養状態を直接評価する指標としては有用性が低い。よって血小板数が正解。
| 指標 | 反映する内容 |
|---|---|
| BMI・体重減少率 | 体格・エネルギー貯蔵 |
| 下腿周囲径 | 骨格筋量(サルコペニア) |
| 血清アルブミン | 内臓蛋白(半減期約3週) |
| 血小板数 | 止血・凝固(栄養評価には不向き) |
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